費用について

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設計に関わる費用

一番気になる費用について説明します。
設計料からその他諸費用まで記述しました。

設計・監理料の標準設計料

設計対象 延べ床面積 設計・監理料 構造設計料
住宅 ~100平方メートル 120万円(税込) +15万円(税込)
100~140平方メートル 180万円(税込) +20万円(税込)
140~200平方メートル 240万円(税込) +25万円(税込)
200平方メートル~ 280万円(税込) +30万円(税込)
住宅以外 相談にて決定

※測量費、地盤調査費、各申請印紙代、消費税、交通費(遠方地の場合)は別途請求させていただきます。
※設計・監理料は相談に応じます。
※構造設計が必要な場合とは、下記の構造を設計する場合です。

木造3階建て
鉄筋コンクリート造
特殊な構造

当事務所では延べ面積に対してどのくらいの設計料がかかるかという形にしました。
この方式を採用したのは、参考雑誌を片手に希望した部屋の面積の合計から割り出すことができるからです。
よってあらかじめ事前に設計料がどのくらいかわかるようになっています。
判断の目安にはなると思います。

設計・監理料のお支払いについて

下記のように3回に分けてご請求させていただきます。

第1回 設計契約時 設計・監理料の30%
第2回 確認申請許可取得時 設計・監理料の50%
第3回 建物引渡し時 設計・監理料の20%

建築工事費以外にかかる諸費用

工事関係
・各関係機関申請料 確認申請、中間検査、完了検査、適合証明など通常、設計料とは別途に施工主負担となります。
・近隣関係費 近隣への挨拶の手土産など、場合によっては対騒音・振動といった近隣対策費が必要となります。
・地鎮祭費 地鎮祭にかかる費用
・上棟式・竣工式費 上棟式や竣工式にかかる費用
・水道負担金 水道を新しく引きなおす際にかかる費用
建て替え関係
・仮住まい費用取り壊し、
建設期間中の仮住まい費用
建設中にかかる費用
・滅失登記費用 既存家屋滅失登記に要する費用
・引越費用 既存家屋→仮住まい→新築家屋への引越費用
登記関係
・建物表示登記 土地家屋調査士への報酬
・土地所有権移転登記 司法書士への報酬
・建物所有権保存登記 司法書士への報酬
・抵当権設定登記 司法書士への報酬
融資関係
・手数料 公庫や銀行の手数料
・保証料 連帯保証人がいない場合に支払う保証協会や保証会社の費用
・団体信用生命保険特約料 ローン返済中に死亡した際に肩代わりしてくれる保険
・抵当権設定登記 司法書士への報酬
・特約火災保険料 担当となる住宅が火災による被害に備える保険加入が義務付
・つなぎ融資費用 ローン実行日前にお金が必要な場合の借入先
税金関係
・印紙税 契約書類を作成する場合に課税される印紙代。
設計契約書、工事請負契約書、金銭消費貸借契約書など。
・登録免許税 登記の際に課税される税金
・つなぎ融資費用 ローン実行日前にお金が必要な場合の借入先
・不動産所得税 不動産の購入や住宅の建築など不動産を取得したときに課税される税金
・固定資産税 不動産を取得した後に、毎年かかる税金
・都市計画税 市街化区域内の不動産を取得した後、毎年かかる税金

お問い合わせ

建築設計・監理・リフォームなど
建築設計に関することはお気軽にご相談ください。

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